【炙り鶏の特製親子丼】は、北海道・近畿を除く全国のセブンイレブンから販売されているチルド弁当です。セブンイレブンのチルド弁当シリーズは美味しいものが多いので、今回も期待大で食べてみました!

とろとろとした出汁がご飯に絡んで美味しい親子丼でした!
すぐにレビューが見たい方は目次からどうぞ。
炙り鶏の特製親子丼とは
【炙り鶏の特製親子丼】は、セブンイレブンから一つ464円(税込)で販売されているチルド弁当です。価格としては高すぎず安すぎない妥当な値段ではないでしょうか。
特徴は使用する鶏肉を炙ることで、香ばしい風味をだしていることです。。きざみのりと七味唐辛子が別添であるため、お好みでかけて食べることができます。
親子丼は他社のコンビニでも購入することができます。ローソンでは【ふわとろ玉子の炭火焼鳥親子丼】、ファミリーマートでは【だし香る!ふんわり玉子の親子丼】がそれぞれ450円(税込)で販売されています。セブンイレブンの【炙り鶏の特製親子丼】の方が少しだけ高いですが、14円の差なので気にしなくてもいいくらいですね。

親子丼は英語だと「chicken and egg bowl」というそうです。日本語直訳の「family bowl」はどんな料理か伝わらないですし、物騒だからでしょうか。

栄養について
セブンイレブン【炙り鶏の特製親子丼】は一つ531kcalです。丼ものとしては低めのカロリーですね。セブンイレブンのチルド弁当は女性にとってちょうどよい分量なので、男性だと【炙り鶏の特製親子丼】のみでは量が足りないかもしれません。

量としてはアラサーの胃袋で腹八分くらいでしたよ!
- エネルギー531kcal
- たんぱく質21.9g
- 脂質9.2g
- 炭水化物90.2g
- ナトリウム1.2g

実食レビュー
それではさっそく食べています!弁当の表記通りに500wの電子レンジで3分加熱しました。

ご飯の量はやはり少なめです。その代わりに出汁は多めなので、自宅で食べる方であればご飯を追加しても美味しく食べられるでしょう。
とろとろの卵をご飯の上に慎重にのせていきます!出汁がたっぷりとあるため、ご飯全体が卵と出汁に包まれていきます。

セブンイレブン【炙り鶏の特製親子丼】の売りであろう炙り鶏を食べてみます。ほのかに香ばしい風味がして美味しい!写真と同サイズの鶏肉が7個入っていました。
香ばしい風味の鶏肉は、卵とつゆに絡んだご飯とも相性抜群!

スプーンですくってみると、ご飯の底までつゆがあるのが分かります。出汁のうまみが効いたつゆがたっぷりと入っているため、ご飯がするすると食べれます。
途中からは七味唐辛子も投入して食べ進めると、ただでさえ進むご飯がさらに進んでしまい、気を付けないと一瞬で食べてしまいます!
七味唐辛子の量は十分で、私は袋の半分くらいを使用しました。

ゆっくりと食べることができない親子丼です。おそるべし!
セブンイレブン【炙り鶏の特製親子】は、口にかきこみたくなる美味しさ!
セブンイレブン【炙り鶏の特製親子丼】は、炙った鶏の香ばしさ、トロトロ卵と多めの出汁つゆによって、あっという間になくなってしまう美味しさのチルド弁当でした!量が少なめで、食べる時間も一瞬のため、余計に満腹感を感じ難い弁当でもあるので、足りなさそうな方は追加で何か別の食べ物を購入するのもおすすめです。

親子丼が無性に食べたくなったら、セブンイレブンへ行きましょう!
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