セブンイレブンから販売されている甘くてジューシーな味わい厚ぎりシュガートースト【以下厚ぎりシュガートーストと表記】は、超熟とコラボした分厚いシュガートーストです。こういう商品はどう食べたら一番美味しいのか悩みますよね。
本記事ではそのまま・レンチン・トースターの3種類の方法で食べてみました!

すぐにレビューが見たい方は目次からどうぞ!
目次を見たら、どの食べ方が一番美味しかったかすぐわかってしまいますね。

厚ぎりシュガートースト
【厚ぎりシュガートースト】は、セブンイレブンから127円(税込み)で販売されているパンです。分厚いトーストの上にたっぷりの砂糖とバターがかかっているのが見た目で分かります。
【厚ぎりシュガートースト】は超熟でおなじみのpascoの会社である敷島製パン 株式会社との共同開発商品です。有名なパンの会社とのコラボなので、期待が高まります。
昔から甘い砂糖とバターがたっぷりのシュガートーストはありましたが、最近は分厚いタイプのものが流行りですね。分厚い分たっぷりバターや砂糖をパン生地が吸うためジューシーになるのが特徴です。
より味がしみ込みやすくするためか、表面にはマス状に切り込みが入っています。

栄養について
セブンイレブンの厚ぎりシュガートーストは、一つで466kcalです!ちょっと菓子パンにしては高めな気がします。カロリーが気になる方は要注意ですね。たっぷりのバター入りマーガリンと砂糖がカロリーを底上げしているように感じます。
安く提供できるようにマーガリンの使用が材料名に目立ちます。シュガーマーガリンとバター入りマーガリンですね。贅沢をいうのであれば健康的にはバターの方がいいなと思うのですが、健康を考えているときに食べる食品ではないので大丈夫ですね。

砂糖と糖質のかたまりですー。いえーい!
- カロリー466kcal
- タンパク質7.5g
- 脂質21.5g
- 炭水化物61.8g(糖質59.3g、食物繊維2.5g)
- 食塩相当量1.1g

実食レビュー
それでは、実際に食べてみます!どうやって食べたら一番美味しいのかわからなかったので、三つに分けてみました。
それぞれをそのまま・レンチン・トースターで調理をして、お皿に並べてみます。個人的にトースターが一番本命だったので大きいです。

トースターとレンチンで調理したものはマーガリンや砂糖が溶けたのか、しっとりとして縮んでいるのが分かると思います。
では、まずはそのままから!

まずはパンのしっかりとした噛み応えを感じます。表面にはたっぷりのシュガーマーガリンが塗られていますので、しゃりしゃりとした食感です。
これはこれで美味しいのですが、どうにもパンとシュガーマーガリンが別物の感じがします。上にのっている感じで、一体感はありません。
レンジやトースターを使用しなくても、パン生地自体が油分でしっとりとした感じがします。
つぎはレンチンです!600wで20秒加熱しました。

おおお、おいしい!
表面のマーガリンや砂糖が溶けたのか、よりしっとりとしています。さらに、表面の砂糖は全て溶けているわけではないので、しゃりしゃりとした食感はそのまま!
バター感がより増し、油分が増すことで生地が少しもっちりとします。
とても美味しいです。難点はバター感(マーガリン感)がより増すので、ちょっと胃には重たいですね。
それでは、最後に期待のトースターです。焼き色を見ながら数分焼きました!

期待を込めて半分焼いたトースターです。
色が変わるまで焼いたので、耳の部分がこんがりとしておりサクサクした食感です。レンチンと同様に砂糖は溶けきらずに残っているので、しゃりしゃりとした食感も楽しむことができます。
しかし、レンチンのときに感じていた砂糖とバター感(マーガリン感)が、焼いたことで加わるさくっと食感で和らいでしまいます。
なんというか、バターと砂糖多めの普通のトースト感が……それがシュガートーストと言われれば、確かにそうなんですが。
食べ方の中では一番シュガートースト食べている!と感じることはできました。

シュガートーストの食べ方としては、トースターが正解かもしれません。
でも、個人的にはレンチンの方が好きです!
セブンイレブンの厚ぎりシュガートーストはレンチンが最強!
三種類の食べ方でセブンイレブンの【厚ぎりシュガートースト】を食べてみました。個人的にはトースター>レンチン>そのままの順番で美味しかったです!
こんがりした食感が好きな方はトースターの方が、レンチンよりもおすすめです。ご自身の趣味に合わせて食べてみてくださいね!

ちなみに食べた後はティッシュで手を拭くだけでは、油分がとれませんでした。手洗いorお手拭き必須ですよ!
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